FC2ブログ
2008年10月28日 (火) | Edit |
1981年アメリカ映画。
ギリシャ神話を基にした冒険ファンタジー。

ゼウスの息子ペルセウスが、数々の困難を乗り越え(神々の助けと気まぐれを得ながら)、カシオペアの娘アンドロメダをめとるまでの物語。

予告編

製作、特撮、レイ・ハリーハウゼン
製作、チャールズ・H・シニア
監督、デズモンド・デイビス
脚本、ビバリー・クロス
撮影、テッド・ムーア
音楽、ローレンス・ローゼンタール
出演、ハリー・ハムリン、ジュディ・バウカー、バージェス・メレディスマギー・スミスクレア・ブルームウルスラ・アンドレスローレンス・オリビエ

製作、特撮のレイ・ハリーハウゼンは、師のウィリス・オブライエンと並び称される、モデル・アニメーションの神様です。
出演陣は、ローレンス・オリビエバージェス・メレディスマギー・スミスクレア・ブルームと名優揃いのオールスターキャストです。ウルスラ・アンドレスアフロディテ役なのも個人的には嬉しかったりします。

クラーケンペガサスメデューサなど神話の世界のモンスターが、モデルアニメーションの独特の味のある動きで再現されており、大人の子供心をくすぐります。イマジネーションあふれるモンスターの動きや姿に、あらためて感心感動してしまうことでしょう。ただ、80年代の映画にしては、古臭いといえるので、留意して観た方が良いかもしれません。この映画が60年代に作られていたのなら、間違いなく傑作だったのでしょうが・・・。

スポンサーサイト



テーマ:DVDで見た映画
ジャンル:映画
2008年10月26日 (日) | Edit |
1958年アメリカ映画モノクロ。
「エイリアン」の元ネタになった?と噂される低予算のSFです。

火星探査に向かったチャレンジ141号は、着陸に失敗。乗組員は、火星で地球からの救援を待つ事に。しかし、救援のチャレンジ142号が到着した時、乗組員は、エドワード・コラザーズ大佐以外全員死亡していました
唯一の生き残りのエドワード大佐は、火星には何かがいて、その何かに他の乗組員全員が殺されたのだと主張しますが、チャレンジ142号の責任者ヴァン大佐は、そんな話を信じません。そして、エドワード大佐を乗組員殺しの容疑者として扱います。
エドワード大佐を乗せ、順調に地球に向かうチャレンジ142号でしたが、実は船には何かが乗り込んでおり、その何かによって、一人また一人と・・・

http://jp.youtube.com/watch?v=aP1bYQc8lkQ

製作、ロバート・E・ケント
監督、エドワード・L・カーン
脚本、ジェローム・ビクスビー
撮影、ケネス・ピーチ
エイリアン造形、ポール・ブレイズデル
出演、マーシャル・トンプソン、ショーン・スミス、キム・スポルディング、アン・ドーラン、ダブス・グリア、レイ・コリガン

この映画で醜悪なエイリアンを造形したポール・ブレイズデルは、「金星人地球を征服」の金星ガニや「暗闇の悪魔/大頭人の襲来」の大頭人を造形しており、一部に熱狂的ファンがいる人物です。

この映画は、「エイリアン」の元ネタと言われていますが、逃げ場のない宇宙船内での謎の生命体との闘いというアイデアは、確かに「エイリアン」に先駆けていると言えるかもしれません。謎の生命体が恐い顔ってところも似ているかも(笑)。
50年代の低予算SFにしては、面白く観れるので、オススメだと思います(やっぱりチャチだけど・・・)。ポール・ブレイズデルが造形した豚鼻エイリアンも是非観てやってください。

テーマ:DVDで見た映画
ジャンル:映画
2008年10月18日 (土) | Edit |
1982年アメリカ映画。
アイラ・レヴィン原作のスリラー劇の映画化です。

スリラー劇作家のシドニー・ブリュール。ヒット作を連発し売れっ子作家だったものの、近年では書くもの書くもの酷評続きで舞台は不入り。さらにはアイデアも浮かばず悶々と過ごす日々。かつての栄光はどこへやら、大金持ちの妻(心臓病持ち)に援助をうけて暮らしています。
そんな最低の時、クリフ・アンダーソンという男から、劇の脚本が届きます。その男はシドニーの大ファンでシドニーのセミナーの聴講生だったらしく、自分の処女作を是非見てほしいという事でした。その作品は、初めて書いたとは思えないほど出来が良くまぎれも無い傑作でした。題名はデス・トラップ。手紙には、コピー機が壊れていたので、原稿はカーボンコピーと本稿の2部しかないと書いてありました。
シドニーはその内容と出来に嫉妬しますが、妻に強引に勧められ、渋々ながらクリフに電話し、家に招待する事に。その電話の会話の内容では、クリフは孤独な男のようで、作品のことを誰にも喋ってないようでした。
そして、その時シドニーの頭の中には、ある邪悪な計画が・・・

製作総指揮、脚本、ジェイ・プレッソン・アレン
製作、バート・ハリス
監督、シドニー・ルメット
原作、アイラ・レヴィン
撮影、アンジェイ・バートコウィアク
音楽、ジョニー・マンデル
出演、マイケル・ケインクリストファー・リーヴ、ダイアン・キャノン、アイリーン・ワース、ヘンリー・ジョーンズ、ジョー・シルヴァー

シドニー・ルメット監督は「十二人の怒れる男」「未知への飛行」「セルピコ」「狼たちの午後」「ネットワーク」など社会派の傑作をたくさん生み出した監督です。
マイケル・ケインはアカデミー助演賞を2度受賞している名優です。最近では、「バットマンビギンズ」「ダークナイト」でのバットマンの執事アルフレッド役でお馴染みかもしれません。
クリストファー・リーヴといえば、なんといっても「スーパーマン」のクラーク・ケント役なのですが、落馬事故で首から下が麻痺してしまい、2004年に52歳の若さで亡くなってしまいました。がっしりとした肩幅が印象的な役者でした。

舞台劇の映画化だけあって、台詞も演技もどことなく舞台っぽく(ややオーバーアクト)、カメラワークも客席から観ているかのような主観的な動きで、観ている自分が観客席にいるような気分にさせてくれます。ストーリーのほとんどが屋敷の中で繰り広げられますが、緊張感のある展開と演技で、全く飽きさせる事がありません。
サスペンスフルなドンデン返しと適度なユーモア、魅力的で風変わりな登場人物、この映画が面白くないと言う人は少ないでしょう。僕は楽しめました
若きクリストファー・リーヴとマイケル・ケインのマル秘シーンもありますよ。

テーマ:DVDで見た映画
ジャンル:映画