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2007年12月14日 (金) | Edit |
1971年製作のアメリカ映画。
リチャード・マシスン原作「吸血鬼(アイ・アム・レジェンド)」の映画化です。ただ、原作の忠実な映画化ではないので注意が必要です。この映画は、SFアクションの娯楽作品として単純に観た方がよいと思います。

細菌兵器の使用で、ほとんどの人類が死滅。生き残っているのは、細菌に侵されミュータントのようになった集団たった一人感染をまぬがれたネビル(軍人で科学者)だけでした。ミュータント達は、目が真っ白で体中に炎症があり、黒ずくめの服を着ています。なぜネビルが感染せず無事だったかというと、自ら開発した試作品のワクチンを注射していたからでした。
たった一人のネビルは、ミュータント達を率いる指導者マサイアスと激しく対立しています。マサイアスは、過去の文化や文明を拒絶する教えを広め、過去の人間の姿をしているネビルを目の敵にしています。ネビルもミュータント達を憎悪しており、光が苦手なミュータントを、昼間にマシンガンなどで射殺しています。ミュータント達も、暗くなる夜になると、原始的な兵器(カタパルトや槍)でネビルを弱攻撃してきます(ネビルはマンションの最上階に住んでいるので攻撃が当たる事はない)。
そんなある日、いつものようにミュータント狩りをしていたネビルは、自分と同じように感染していない黒人女性を見かけ、必死で後を追います・・・

製作、ウォルター・セルツァー
監督、ボリス・シガール
原作、リチャード・マシスン
脚本、ジョン・ウィリアムズ、ジョイス・フーパー・コリントン
撮影、ラッセル・メティ
音楽、ロン・グレイナー
出演、チャールトン・ヘストン、アンソニー・ザーブ、ロザリンド・キャッシュ、ポール・コスロ、リンカーン・キルパトリック

原作のリチャード・マシスンは、「激突!」「ヘルハウス」の原作兼脚本を手掛けるなど、映画と縁の深い作家です。
チャールトン・ヘストンは、「猿の惑星」「ソイレント・グリーン」などの名作SFに主演しています。意外にSFと相性がいいのかもしれませんね。

主人公がいきなりマシンガンをぶっ放すので、最初の映画化作品「地球最後の男」とのテンションの違いに驚いてしまいますが、その時点で、この映画をSFアクションの娯楽作だと割り切って観ることができたので、個人的には大変楽しめました。
何度も映画化されている原作ですが、主人公を演じる役者が、ヴィンセント・プライスチャールトン・ヘストンウィル・スミスと、どんどん科学者らしくなくなっている(フィジカル能力が上がっている)のが気にかかります。

テーマ:DVDで見た映画
ジャンル:映画
コメント
この記事へのコメント
こんにちは。
マシンガンをぶっ放すのは快感でしょうか?
女子高生でも出来る(薬師丸ひろ子)
ネタが古いですね(^_^;)
2007/12/15(Sat) 13:56 | URL  | sara #fvuyely.[ 編集]
saraさん
やっぱり、そのセリフは言ってしまいますよね。
実際にマシンガンを撃ったら絶対に言うと思います。
カイカン
2007/12/15(Sat) 18:03 | URL  | モクメ #Q2AT2zQA[ 編集]
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