FC2ブログ
--年--月--日 (--) | Edit |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2010年01月12日 (火) | Edit |
2006年アメリカ作品。
スラッシャー・ホラーを焦点に関係者のインタビューや映像でまとめたドキュメンタリー。

「サイコ」「血を吸うカメラ」で萌芽し、「ハロウィン」で花開いた、スラッシャー・ホラーというジャンル。
「13日の金曜日」「プロムナイト」「血のバレンタイン」「誕生日はもう来ない」
そして、「マニアック」「バーニング」「ローズマリー」
衰退期から、「エルム街の悪夢」
そして、「スクリーム」を経て、現在の、「マーダー・ライド・ショー」「ホステル」「ソウ」などの、新世代によるスラッシャー・ホラーに至るまでの記録……

予告編動画リンク

製作総指揮、マイケル・ルッジェロ
製作、レーチェル・ベロフスキー、ルディ・スキャリース
監督、ジェフ・マックイーン
原作、アダム・ロックオフ
音楽、ハリー・マンフレディーニ
出演、ジョン・カーペンターウェス・クレイヴンショーン・S・カニンガムトム・サヴィーニ、ロバート・シェイ、ジョセフ・ジトーロブ・ゾンビベッツィ・パルマー、グレッグ・ニコテロ、スタン・ウィンストン、ポール・リンチ

主に紹介された人物と作品。
ジョン・カーペンター「ハロウィン」ウェス・クレイヴン「鮮血の美学」「エルム街の悪夢」「スクリーム」ショーン・S・カニンガム「13日の金曜日」トム・サヴィーニ「マニアック」「13日の金曜日」「13日の金曜日・完結編」「バーニング」「ローズマリー」ジョセフ・ジトー「ローズマリー」「13日の金曜日・完結編」ロブ・ゾンビ「マーダー・ライド・ショー」ベッツィ・パルマー「13日の金曜日」ポール・リンチ「プロム・ナイト」

インタビューを中心に、世間の非難を浴びがちなスラッシャー・ムービーを、分かりやすくまとめた作品で、凶悪事件などが起こると、安易にホラー映画をスケープゴートにすることの愚かさや、1本のヒットから、柳の下のドジョウを狙い粗製乱造され廃れていってしまうジャンル映画の宿命にも言及されています。
人間には闇の本能があり、それを直視するのも芸術や表現者の仕事なんだ、という作り手の気概が、インタビューから伝わってきて、なんだか嬉しくなりました。このジャンルは、それがある限りは不滅だなと思います。
スラッシャー映画作りの内情や、時代の移り変わりと共に表現方法が変化し、栄枯盛衰を繰り返す、スラッシャーホラーの映画史的流れがよく分かる入門的ドキュメンタリーです。先にあげた作品以外にも、たくさんの映画が紹介されていますし、他の関係者のインタビューも収録されています。


テーマ:DVDで見た映画
ジャンル:映画
コメント
この記事へのコメント
こんにちはv
>人間には闇の本能があり、それを直視するのも芸術や表現者の仕事なんだ

ここいいですねv
2010/01/13(Wed) 14:20 | URL  | 桜 夢見 #fvuyely.[ 編集]
桜さん
これは僕のテーマでもあります

常識なんて当てにならない
闇の無い人間なんていない
それを無いかのように人を責める物を責める人達に対する反感でこれまで自分は生きてきました
2010/01/14(Thu) 07:06 | URL  | モクメ #Q2AT2zQA[ 編集]
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。