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2011年08月09日 (火) | Edit |
2004年アメリカ/オーストラリア映画。
監禁された2人の男が向かい合う恐怖の罠を描いたスリラー。

男が目を覚ますと、そこは真っ暗闇の世界。そして、近くから声がします。
突然、電灯がつき、声をだしていた男が姿を現します。男はゴードンと名乗る医者で、鎖で足首をつながれています。目を覚ました男は、アダムという名の若い男。アダムも足首を鎖でつながれ、ほとんど身動きが出来ません。部屋の角と角にそれぞれつながれ、お互い協力することは不可能です。
状況が把握できない2人ですが、徐々に自らが置かれた危機的状況を理解します。
地下の誰も人がこないバス・ルーム。2人の間の対角線上には、拳銃を握り、自ら頭を撃ちぬいたらしい真新しい死体。そして、2人を監禁した、ジグソウという謎の殺人者からのメッセージ。それは、6時までに脱出できなければ2人とも死ぬというものです。さらに医者のゴードンには別のメッセージも残されていました。アダムを殺せば助けるが、殺さなければ家族を殺すというものです。
そして2人に与えられているアイテムは、ノコギリ2本、受信専用の携帯電話、血に反応する毒の入った2本のタバコ、一発の弾丸です。
アイテムはどのように使うのか、2人は脱出できるのか、それとも死んでしまうのか、片方を殺して自分だけ生き残るのか、ジグソウを倒すのか、極限状態での生死をかけた駆け引きが始まります……

予告編動画リンク

製作、グレッグ・ホフマン、オーレン・クールズ、マーク・バーグ
監督、原案、ジェームズ・ワン
原案、脚本、リー・ワネル
撮影、デヴィッド・A・アームストロング
音楽、チャーリー・クロウザー
出演、ケアリー・エルウェズダニー・グローヴァー、モニカ・ポッター、リー・ワネル、マイケル・エマーソン、トービン・ベル

音楽の、チャーリー・クロウザーは元ナイン・インチ・ネイルズのサポートメンバーで、キーボードやシンセサイザーを担当していました。
「プレデター2」「リーサル・ウエポン」シリーズでおなじみの黒人俳優、ダニー・グローヴァーが刑事役で出演しています。

映画オタクの若者2人(ジェームズ・ワンとリー・ワネル)が作った映画だけあって、色々な映画からの引用や影響が散りばめられており、長編デビュー作とは思えないほど技巧的な作品です。低予算で18日間で撮影を完了させたにも関わらず、娯楽的に良く出来た映画で、多少無理があるストーリーと設定ながらも、良くまとめられていると思います。アイデア勝ちといってもいいでしょう。
この映画は観客の好評を得て、世界中で大ヒットしました。そして、雨後のタケノコのように、似たようなローバジェットの映画が量産されたほど、世の中に影響を与えました。まぁ真似して作りやすいシチュエーションですし、密室なのでセットもそれほど作らなくてもいいし、登場人物も少ないし、似たような映画が出てくる要素は揃ってますからね。
厳密にはホラーではないですが、アイデア一本勝負の若さ溢れる勢いのあるスリラーとして評価していいと思います。グロ要素は意外と少ないです。
テレビゲームみたいな映画が好きな人には、オススメですね。


テーマ:DVDで見た映画
ジャンル:映画
コメント
この記事へのコメント
こんにちはv

面白そうですね(#^.^#)
特に
>映画オタクの若者2人(ジェームズ・ワンとリー・ワネル)が作った映画だけあって・・・
コレが凄そうv
さんざん見抜いてきた二人だからこそ
突っ込みどころもよくわかっていそうで(*^^)v


2011/08/09(Tue) 11:52 | URL  | 桜 夢見 #fvuyely.[ 編集]
桜さん
無邪気な若者です
限られた予算で好きな事をやろうというような撮影を楽しんでいる感じがオーディオコメンタリーで伝わってきます
2011/08/09(Tue) 22:07 | URL  | モクメ #Q2AT2zQA[ 編集]
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